「シンガポールと言えば、マリーナ・ベイ・サンズ!」という言葉が出てくることも多くなりました。
マーライオンと並んでシンガポールのシンボルとなっていますね。
ここでは、マリーナ・ベイ・サンズの魅力をお伝えします。
お得情報もありますので、ぜひ参考にしてくださいね。
サンズ・リワード・ライフスタイル・カード
マリーナ・ベイ・サンズを楽しむなら、まず「サンズ・リワード・ライフスタイル・カード」を作りましょう。
200軒以上のレストランやショップ、ホテルの宿泊などで最高9%のリワードドルを獲得できるとうものです。
また、アートサイエンスミュージアムの1人分のチケットで、2人入場できるのです。
また、毎週金曜日にはファミリー・フライデーのお得なチケットで、大人1人につき12歳未満の子供チケットが最大4人分無料になるのです。
旅行者でも気軽に作ることができるカードです。
他にも特典が色々とありますので、ホームページで確認してくださいね。
ホームページ:https://jp.marinabaysands.com/sands-rewards-lifestyle.html#r3Em7daCfoXz1R3r.97
ホテルに泊まる
やっぱりこのホテルに泊まりたいと思う人が多いではないでしょうか。
立地もよく、部屋からの眺めも抜群です。
なんと言っても地上57階のプールは、宿泊客しか利用できません。
入ることもできないのです。
景色がいいばかりでなく、絶壁のようなプールは迫力です。
ただ、プールの端に行くと、段差があるのがわかり全くの絶壁ではないのがわかります。
人気のプールですから、夏休みなどの時期はとても混んでいます。
朝早くか夜に行くと少しは、ゆったり過ごせるかもしれません。
サンズ・スカイ・パーク
マリーナ・ベイ・サンズのホテルタワーの上にある空中庭園です。
地上200mもあるとされていて、周辺を一望できます。
チケットカウンターは、ホテルタワー3の玄関から地下に降りたところにあります。
チケットを買って、専用エレベーターに乗ると56階の空中庭園の入り口まで行きます。
昼間の景色を見るのもよし、夜7時過ぎに行って夜景を見るのも良しです。
シェントン・ウェイやマーライオン、シンガポールフライヤー、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイなどの人気施設が見下ろせます。
ここには、お土産や軽食、アルコールも楽しめる店があります。
食事もできるので行ってみる価値ありですよ。
ザ・ショップス・アット・マリーナ・ベイ・サンズ
マリーナ・ベイ・サンズの1階、地下1階、地下2階には、巨大なショッピングモールがあります。
その中の楽しみ方をご紹介しましょう。
買い物
このショッピングモールは、端から端までなんと400mもあるのです。
ブランドのお店から、カジュアルなお店まで300点以上が入っていいます。
ブランドのお店を見たい人は、地下1階に行ってみましょう。
プラダやカルティエなどのブランド店があります。
ルイ・ヴィトンは、外の水上店舗になっています。
サンパンライド
ザ・ショップス・アット・マリーナ・ベイ・サンズの中には水路があり、そこを小舟で一巡りできるサンパンライドがあります。
まるでヴェネチアにいる気分が味わえます。
スケートリンク
地下2階には、人工の氷でできたスケートリンクがあり、周りをフードコートが囲んでいます。
通りすがりに滑っている人も見えますし、滑っている人からも買い物客が見えます。
なんとも現実離れした施設ですね。
レストランやフードコート
買い物や観光の一休みに、レストランやカフェがたくさんあります。
フードコートは巨大で960席もある規模です。
人気のローカルフード、各国料理などが楽しめます。
フードコートは24時間営業ですので、ちょっと小腹が減ったときにも利用できますね。
地下2階には、シンガポールのティーブランド「TWG」のティーサロンが入っています。
ホテルに行かなくても3段トレイのティータイムを楽しむことができますよ。
マリーナ・ベイ・サンズ限定の紅茶もお土産にすると喜ばれそうです。
スペクトラ
光と水のショーが無料で楽しめます。
ルイ・ヴィトンの店がある隣にイベントプラザという場所があり、階段状の席があります。
ここからが一番きれいに見えるでしょう。
あまり前の方に座ると水がかかる可能性がありますので、気をつけて下さいね。
開催時間は、毎日20時と21時です。
金曜日と土曜日はこの2回に加えて22時の3回の開催です。
15分の短いショーですが、息を飲む迫力です。
まとめ
マリーナ・ベイ・サンズは、泊まらなくても色々な楽しみ方がありますね。
お得なサンズ・リワード・ライフスタイル・カードを作って存分に楽しみましょう。